4チョコレート。「国際生理心理学ジャーナル」は、チョコレート中毒の人がチョコレートを食べた状態のときに見られる身体と行動と意識反応は薬物中毒の際に見られる反応と非常に良く似ているという研究発表を掲載した。
5プチデザート。おいしそうな食べ物を見つけると脳はドーパミンホルモンを放出する。食欲を満足させると、脳のドーパミンの量が増え、その後は更に多くの病みつきになる食べ物を強く求めるようになることが研究により発見された。
6ポテトチップス。脂肪分や塩分の含有量が驚くほど高くいが、やはり多くの人が手放せない。
7ケーキ。ケーキも人を病みつきにさせる食べ物だ。しかし含まれている糖分が非常に高いので、糖分のとりすぎで肥満症や糖尿病、メタボリックシンドロームのリスクを増加させる。
8油で揚げたお菓子。このお菓子に病みつきになる最大の原因はお菓子に含まれる砂糖だ。実験用のマウスに油で揚げたお菓子を大量に与えたところ脳のドーパミンが放出され、さらにそのお菓子に対して中毒症状が出やすいことが多くの研究で証明されている。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月28日