2015年12月28日  
 

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米国の専門家が「最も病みつきになりやすい8つのスナック」を発表

人民網日本語版 2015年12月28日10:48

普段の生活で、ある食べ物が病みつきになるのはよくあることだが、身体に悪影響を与える可能性がある。一番やめられないのはどの食べ物だろうか。米国の健康雑誌「ヘルス・プレベンション」の最新号に掲載された文章では、8種類のスナックが最も病みつきになりやすいと結論付けている。生命時報が伝えた。

1アイスクリーム。アイスクリームは「一番病みつきになる食べ物」であることがさまざまな実験で明らかになっている。アイスクリームなどの加工されたデザートを大量に食べると、そのほかの食べ物に対する食欲が低下する。アイスクリームは脳を強く刺激するため、この状態をいったん体験するとまた更なる刺激を求め、より多くのアイスクリームを食べざるを得なくなる。

2キャンディ。フロリダ大学精神科のマーク・ゴードン医学博士が、胎児期から幼年期に至るまで糖分を含む食べ物の味を覚えると、子供が「甘いもの中毒」になりやすく、糖分のとりすぎは健康に害を及ぼすことを発見した。

3フライドポテト。甘さ、脂っぽさ、しょっぱさの3拍子揃ったフライドポテトは食品業界にとっては甘い夢でありダイエット中の人にとっては悪夢である。病みつきになりやすいだけでなく、フライドポテトには発がん性物質のアクリルアミドが含まれている可能性がある。


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