日本ではお正月に並んで福袋を買うというのが多くの人の恒例行事になっている。「福袋」は通常、お正月に販売され、中身の値段は、福袋の値段の数倍にもなる。近年、福袋の中身も多元化し、バラエティに富むようになっている。最新の流行語をテーマにした福袋や「体験型」福袋なども登場しているほか、販売する時期もお正月の前後とさまざま。限定福袋や抽選式の福袋などもある。新華網が報じた。
小動物にタッチできる当たりくじが入った福袋
東京のサンシャイン水族館の「2016年福袋」には、ダイオウグソクムシ、グリーンイグアナ、コツメカワウソの全てにタッチできる「つんつんタッチ体験」の当たりくじが入っている可能性がある。