ドイツで生活する「燕子」さん
もうすぐやって来る春節(中国の旧正月。今年は2月8日)には、香腸(中国風ソーセージ)や臘肉(燻製肉)を食べる風習がある。重慶では、どこででも本場のスパイシーな中国風ソーセージを食べることができるが、これは、海外で暮らす人たちにとっては、この上ない贅沢なのだ。華龍網が伝えた。
ドイツのフランクフルトで暮らす重慶出身の女性が、最近、現地のオンラインフォーラムで人気を博している。彼女がピリ辛中国風ソーセージの作り方をネット上にアップしたところ、現地在住の中国人だけではなく、ソーセージ好き国民であるドイツ人ネットユーザーまでもが、その物珍しさに賞賛の声を寄せた。