女性教師が漫画で描いた「母親の結婚催促」6パターン (2)

この女性は、徐さん（28）といい、大学卒業以来、永嘉一小学校の国語教師を務めている。趣味は漫画を描くことと旅行という。大勢の適齢期を過ぎた独身者と同じように、徐さんは事あるごとに両親から結婚を催促されている。普段の週末、特に年末が近づくと、実家にいる彼女に母親があの手この手で結婚を迫ってくるため、本当にお手上げの状態だ。そこで彼女は、今年の年末年始には一人旅に出ようと思いついた。

徐さんは、「哈茶旅行記」の中で、「茶母の結婚催促6パターン」と題する漫画を描いた。

NO1：感化式

母親：病気になっても面倒を見てくれる人がいなかったらどうするの！？傍にいてくれる男性を一刻も早く見つけなくちゃ。さらに言えば、あなたが子どもを産んで、私が孫をこの手で抱きしめることができたら、どれほど嬉しいことか！

NO2：比較式

母親：私は26歳であなたを産んだわ。それなのに、あなたは30歳にもなってまだ独り身。周囲の女性を見てごらんなさい。誰もが走り回る幼子を育てている。彼女らは全員、あなたよりずっとお利口さんだわ！

NO3：分析式

母親：いまどきの男性は、まあまあの条件でもすぐにお嫁さんが見つかるものよ。条件の良い男性なんて、すぐに別の女性に取られてしまう。そのうち、本当にどんな男性も残っていないという状況に陥るわ。

NO4：科学的論法式

母親：知っている？研究者によると、25歳までに産んだ赤ん坊は、最も質が高いらしいわ。あなた、まだ間に合うわよ！