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春節直後のバレンタインデー 親の結婚催促に若者が反発

人民網日本語版 2016年02月15日14:35

長い春節(旧正月。今年は2月8日)連休後の出勤初日が「バレンタインデー」に当たった今年。これは、春節の「結婚催促バトル」から何とか逃げ出して来た若者たちにとって、「耐え難い窮状」であるに違いない。両親の圧力に屈して身を固める決心をするか?それとも気楽なシングル生活を続けるのか?多くの「行き遅れ男女」にとって、この選択は極めて難しい。専門家はこれについて、「ライフスタイルや価値観が日ごとに多様化している今の時代、恋愛・結婚問題に対しては、より多くの意志疎通と受容が必要となる」と指摘した。新華社が報じた。

〇春節直後のバレンタインデーにネット民「圧死させられそう」

「そこそこの結婚相手を探せば良い」「相手がいたらすぐにでも結婚しなさい」「もうすぐ30代、結婚相手が見つかりにくくなる」「私たちも若いうちなら孫の世話を手伝ってやれる」--。「祝日が来るたびに結婚を催促される」状況のもと、今年は、春節が終わったと思いきや、すぐにバレンタインデーがやって来た。「結婚催促」をめぐるさまざまな話題が、ネット上で論議の的となっている。ネットユーザーは、「もう圧死させられそう」と素直な感想を漏らした。

中国次世代への配慮活動委員会健康スポーツ発展センターがこのほど発表した「中国における結婚催促の現状に関する調査報告」によると、回答者の70%以上が両親から結婚するよう催促されていた。なかでも、25歳から35歳の独身者に対する圧力が最も大きく、結婚を催促された人の割合は86%に上り、女性は男性より6%高かった。


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