被災地へ向かう「熊本賑災」支援グループ第1陣
熊本県では14日夜にマグニチュード6.5の地震が発生したほか、16日にも再度マグニチュード7.3の地震が発生。日本メディアのデータによれば、18日時点で、被災地の重傷者は204人、軽傷者が851人、約11万戸で断水しているほか、1万3千戸で停電が続いており、約3万人の救援部隊が泥とがれきの中、救助活動を続けている。現在、熊本県の被災地の状況は深刻で、各地の交通が中断されているほか、一時的な物資保管場所や商店などの食料品等の物資不足がますます深刻になってきている。
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