日本の九州地方では、14日夜マグニチュード6.5の地震が発生した。また、16日未明、九州地方でマグニチュード7.3の地震が発生した。現時点では47人が死亡、1135人が負傷した。
日本の気象庁によると、九州地方で発生した今回の地震のマグニチュードは7.3、震源の深さは約12キロ。震央は陸地に位置し、マグニチュードは高く、震源は浅いものの、この地震による死者の数は比較的少ない。近年日本で発生したマグニチュード6以上の地震における死傷者の数はいずれも少ないが、地震多発国・日本は如何にして地震による死傷者の数を減らしているのだろうか。
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