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オバマ大統領が広島訪問 米現職大統領として初

人民網日本語版 2016年05月11日11:16

「心から歓迎する」。日本の安倍晋三首相は10日夜、記者団に対して、オバマ米大統領の今月27日の広島訪問に同行する考えを表明した。米現職大統領による日本の原爆被爆地訪問は初となる。アーネスト米大統領報道官もオバマ大統領の広島訪問について発表。オバマ大統領はG7の伊勢志摩サミットに出席した後、広島を訪れる。環球時報が伝えた。

韓国聯合ニュースの10日付報道によると、安倍首相は発表後興奮を隠せず、今回の訪問を米日が被爆者を共に追悼する機会にしたいと表明。「被爆地から『核兵器のない世界』の決意を発信することは、次の世代に対してなおさらに意義を持つ」と述べた。

アーネスト報道官は訪問について、オバマ大統領が一貫して追い求めてきた「核兵器のない世界」との約束をはっきりと示すものだと表明した。

AP通信の10日付報道によると、米国は1945年8月6日に広島に原子爆弾を投下し、少なくとも14万人を死亡させた。NHKの報道によると、日本政府内には、第2次大戦の唯一の被爆国として、オバマ大統領の広島訪問は核軍縮と核不拡散において日本が主導的役割を発揮するうえで大きな支援になるとの考えがある。

韓国紙・京郷新聞の10日付論評によると、オバマ大統領が米現職大統領として初めて広島を訪問することが、第2次大戦の被害者を装うことを望み続けてきた安倍政権にとって大きな「外交的勝利」になるのは確実だ。米国は日本への原爆投下について謝罪しない姿勢を再三表明しているが、日本政府がオバマ大統領訪問の目的をあくまで拡大し、将来各側の解釈の混乱を増すことは必至だ。オバマ大統領の広島訪問は第2次大戦時の米軍人の強い反対も招くだろう。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年5月11日

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