2016年5月12日  
 

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人民網日本語版>>社会・生活

食いしん坊にとって最も幸せな中国の都市は?

人民網日本語版 2016年05月12日13:42

美団大衆点評データ研究院が10日に発表した2016年「中国食いしん坊幸福感指数」報告によると、食いしん坊にとって最も幸せな都市トップ5は順に、南京・北京・深セン・広州・アモイ(厦門)だった。同報告は、国内100都市を対象に、2015年の評判・グルメに対する需要・待ち時間・便利さ・住民一人あたりの飲食店数など様々な指数を取りまとめ、ランク付けしたものだ。揚子晩報が伝えた。

●南京が首位に立った理由:飲食店の質が高く、消費コストが低い

各都市の食いしん坊幸福感指数をみると、準一線都市は今や、食いしん坊が住むうえで幸福感を味わえる都市に発展しており、飲食産業の発展レベルと一線都市の実力が釣り合っている。南京は、あらゆる都市を抑え、幸福感指数トップに立った。また、アモイ・紹興・杭州各都市のランキングは上海を上回った。この「食いしん坊が最も幸せな都市トップ100」ランキングのうち、首位の南京と第9位の蘇州以外に、江蘇省の8都市がランクインした。これら8都市は、上から順に、無錫・常州・徐州・泰州・南通・淮安・連雲港・宿遷だった。


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