20日に安徽省合肥市包河経済開発区にある安徽巨一自動化設備有限公司の組立作業所を取材したところ、ベラルーシに輸出する自動車溶接製造ラインの最後の調整テストが行われていた。
この組立ラインの輸出プロジェクトには、自動車の製造に関わる産業用ロボット27台が含まれており、価格は総額1億元(約15億7千万円)に迫り、年間8万台分の車体の溶接作業をサポートすることになる。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年6月24日
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