「モンスター」を捕まえようと多くの人が集まるNYチャイナタウン内の公園。(米華字紙「世界日報」が提供)
株式会社ポケモン、任天堂、Nianticが共同開発したスマホゲーム「ポケモンGO」がこのほど米国でリリースされると、瞬時にして全国を席巻し、国民あげてのモンスター狩り旋風が起きている。NYマンハッタンのチャイナタウンなど、中国系住民が集まるエリアは特に「被害が深刻」で、モンスターを捕まえようとする中国系住民が公園や広場に集まっている。中国新聞網が伝えた。
ポケモンファンである洪可さんは「このゲームは1996年にも任天堂が同アニメのゲームを発売しており、私のような80年代、90年代生まれの人にとっては懐かしく、子供の頃の記憶が呼び覚まされる。リリース後、すぐにダウンロードした」と話す。
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