歓迎会で中国の民族ダンスを披露する「小大使」たち
今回、中国の「小大使」は、北京市、武漢市、青島市から参加した高校生で、彼らはそれぞれスケジュールに従い、ルート別に分かれて東京都や千葉県、大分県、北海道といった場所を訪れ、各地で歴史・文化体験や一般市民の生活を見学したり、現地の高校生との交流活動を行う予定だ。
公益財団法人イオン1%クラブが実施する同事業は、2009年から始まり、中日両国の高校生が互いの国を訪問している。現在まで続いており、これまでに累計1000人以上の両国の高校生が参加したという。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年7月14日
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