古着回収ボックスに不要となった衣服を入れる学生たち(撮影・■郁、■はにんべんに冬)。 |
天津の大学で初となる古着回収ボックスが天津師範大学のキャンパス内に設置された。学生たちは、自分たちが不要となった衣服や靴を綺麗にまとめてから回収ボックスの中に入れることが可能だ。その後、専門業者により仕分けられ、状態の良い衣服は洗濯消毒の後、貧困地区へと寄付される。残りは関連の製造会社により分解、またはリサイクルに回される。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年11月3日
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