広西壮(チワン)族自治区南寧市にあるレトロな理髪店では23日、理髪師が客の散髪をしていた。店内に足を踏み入れると、ところどころシートがはげ落ちている理髪用の椅子や白いセラミックの洗面台が並び、その歴史を感じさせてくれる。中国新聞網が伝えた。
この理髪店は1950年に開業し、これまでこの店を訪れた人は数知れない。時代の流れとともに流行も変わり、現在この理髪店を訪れる客層は中高年がメインとなっている。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年5月25日
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