中米ベンチャー投資サミット、シリコンバレーで開催 (3)

サミットの「新メディア時代における投資トレンドと創業の見所」をテーマとする議論。

サミットの「中米科学技術・投資革新」をテーマとする革新リーダーハイエンド対話。

サミットでは、シリコンバレー科学技術革新分野の代表者数名が、業界の最新トレンドを報告した。ベンチャー投資の多くの専門家が、投資家としてAI、IoT、自動運転などのホットな話題について論じた。また、スタートアップ企業10社がプロジェクトを紹介し、中国と米国の革新プロジェクト約40件の展示が行われた。

人民網海外投資プラットフォームのリリース記念式典。

来場者は人民網海外投資プラットフォームの正式なリリースを見守った。人民網は同プラットフォームを利用し、米ドルベンチャー投資基金を計画・設立する。また、シリコンバレーを中心とし、全米及びアジア太平洋全体をカバーするベンチャー投資ネットワークを構築する。

現場ではさらに、人民網世界パートナー調印式が開かれた。人民網の唐維紅副総裁、蘭州市委員会宣伝部の張慧副部長、四川省天府新区成都管理委員会の李昂副主任、毎日経済新聞の雷萍董事長、鏈聞網の楊威COO、迅雷の陳磊CEO、Daily Journal CorporationのレオナルドCMOが各自を代表し調印し、人民網世界協力パートナーとなった。