2014年2月8日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>政治

北京市、外賓の接待費基準を初制定

 2014年02月08日15:47
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
中央機関の外賓接待経費管理規則

 北京市財政局の韓傑報道官は昨日、財政部(財政省)の「中央機関の外賓接待経費管理規則」に照らし、同市が「北京市党・政府機関の外賓接待経費管理規則」を制定したことを発表した。同規則では、外賓の訪問計画の許可申請制度が一層規範化され、外賓の滞在日数、接待規格、随行人数などが厳しく制限されたほか、許可が下りなければ、海外に対して正式な招待や承諾をしてはならないと定められた。ちなみに国家元首・首脳級の場合、日常的な食費基準は1人あたり1日600元(約1万円)となる。京華時報が伝えた。 

▽外賓の宿泊は快適さを重視

 同規則は、外賓の接待において、派手さや豪華さを追求せず、倹約に注意するよう強調している。

 宿泊施設面では、副部長(次官)級以上が率いる外国代表団の場合、5つ星、または4つ星のホテルを用意することができる。

 部屋のタイプは、副部長級以上の場合はスイートルーム、その他の人員はスタンダードルームとなる。

[1] [2] [3]

関連記事

コメント

最新コメント