マイクロソフト中国事業部は26日、世紀互聯データセンターが運営を担当するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」の運営開始を発表した。「Microsoft Azure」は2010年3月に発表されたサービスで、マイクロソフトは2013年5月に世紀互聯データセンターと提携し、中国進出を実現した。関係者は、「ソフト最大手のマイクロソフトが、中国市場で同サービスを提供することで、中国のクラウドサービス産業全体の発展が促される可能性がある」と指摘した。広州日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年3月27日