中国鉄路総公司によると、京滬(北京-上海)高速鉄道は、今年6月30日で開業3周年を迎えた。3年間の同高速鉄道の累計乗客数は延べ2億2千万人に達し、一日当たり平均乗客数は増加の一途を辿っている。人民日報が報じた。
開業以来、京滬高速鉄道の乗客数は毎年増加している。同高速鉄道全線の一日当たり平均乗客数は、2011年6月30日から同年12月31日までが延べ13万2千人、2012年が延べ17万8千人、2013年が延べ23万人、今年上半期が延べ27万2千人だった。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年6月30日