野生動物カメラマンがこのほどバハマでダイビング中に、珍しい希少動物のアカウミガメを撮影しただけでなく、身近に交流するチャンスを手にした。環球網が英デイリー・メール7日付報道として伝えた。
39歳になるデメトリオスさんは、長い間世界各地を旅行して野生動物を撮影してきた。しかしバハマで彼は、生まれつきの恥ずかしがり屋のアカウミガメを見かけただけでなく、撮影するチャンスを得て、忘れられない時を過ごした。
「カメは近づいてきて一緒に泳ぎ、ダイビング装置を軽く噛んだり、私と向かい合ったりした」とデメトリオスさんは興奮気味に振り返った。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年7月8日