日本旅行業協会(JATA)が6月末に実施した調査によると、台湾が昨年に引き続き日本人の夏休みの海外旅行先として一番人気であることが明らかになった。台湾の東森新聞雲の報道を引用して、中国新聞網が伝えた。
同調査結果によると、日本人の夏休みの海外旅行先トップ10は、台湾、ハワイ、シンガポール、グアム、イタリア、ベトナム、フランス、米国本土、香港、スイスの順となった。
台北市は交通の便がよく、食事も美味しいことから、以前から多くの日本人の海外旅行先として人気だったが、グルメと観光が合わさった「台湾周遊ツアー」は日本人の今年の夏休みの最も人気の旅行となった。(編集MZ)
「人民網日本語版」2014年7月9日