韓国の有名女優ソン・ヘギョは19日、2009年から2011年間に税の申告漏れがあったと明らかにし、謝罪した。韓国聨合ニュースが伝えた。
ソン・ヘギョによると、2012年に国税庁から「費用に関する証明書類が不適切であるため認可できない」という通知を受け取るまで、税務代理人が行なっていた税務申告のプロセスで申告漏れがあったことを全く知らなかったという。しかし彼女は最終的な責任は自分にあるとして、一般から注目を集める女優として、納税分野に対する重視が十分ではなかったことを謝罪している。
ソン・ヘギョは、2年前に税務調査を通じて税金と追徴金を支払っており、無知によりこうした状況をもたらしたことを反省し、また今後は十分重視して同じことが再発しないようにすると語った。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月21日