(3)文芸座談会
中共中央総書記・国家主席・中央軍事委員会主席を務める習近平は10月15日午前、文芸活動座談会を議長として開催し、次のような重要講話を発表した。「文芸は時代の前進を鼓舞するラッパであり、時代のあり方を代表し、時代の気風をけん引する存在である。『二つの百年』(党創立百周年・新中国成立百周年)の奮闘目標を実現し、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するのに、文芸の役割は不可欠であり、文芸従事者に課せられた使命は大きい。文芸従事者の皆さんは、このような高みから文芸の地位と役割を認識し、自らの歴史的な使命と責任を認識し、人民を中心とした創作という方向性を堅持し、時代に恥じない多くの優秀な作品の創作に努め、中国の精神を広め、中国の力を集め、全国各民族の人民の未来へのはつらつとした足取りを鼓舞して欲しい」。
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