朝日新聞は20年以上前の客観的報道についておわびしたうえ、さらに激しい集中攻撃にさらされた。読売新聞は英字紙で「性奴隷」という表現を使用したことについてさえ懺悔した。日本の政治屋は歴史問題におけるみずからの誤った言動についておわびするどころか、反対に堂々とし、これによって支持と票を得ようとさえしている。日本右翼がメディア、民意、政治を思い通りに操っていることは明らかだ。
日本右翼に操られる日本は、世界各国の警戒に値する。誤った歴史観が大手を振り、軍事・安全保障政策は慎重さを失う。このような日本は一体どのような未来へと向かうだろうか?(編集NA)
「人民網日本語版」2014年12月10日