全国一宝くじ好きの杭州人
12月12日朝8時、携帯版タオバオの「全民宝くじ」イベントが始まり、1分間に24万枚の宝くじが販売され、6時間後の14時15分時点で1323万枚が売れた。
このイベントにはソーシャルメディアの特性が存分に活用されており、ユーザーはショートメッセージ、微博(ウェイボー)、チャットといったソーシャルメディア方式で2次元コードあるいはリンクをシェアし、互いに宝くじを引く。シェアしないと宝くじが引けないという点が味噌になっている。
39万8千人の愛ある杭州人が互いに2次元コードやリンクをシェアし、携帯版タオバオで宝くじを引いた。(編集IM)
「人民網日本語版」2014年12月16日