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香港、セントラル占拠のせいで盛り上がらないクリスマス

人民網日本語版 2014年12月24日15:11

今年「Starry Christmas」をテーマにした香港のハーバー・シティには、クリスマス駅が登場。

煙突から煙の代わりに「星」が出ているクリスマス列車が止まっている。

毎年クリスマスの時期になると、香港の飲食業界は繁忙期を迎え、多くの人が値段も気にせずに、クリスマスイブのロマンチックなディナーや高級ホテルのバイキングなどを楽しむ。しかし、今年は景気の低迷や最近あった「セントラル(中環)占拠」運動のせいで、例年はいっぱいになる予約にもまだゆとりがあり、業界関係者によると、クリスマスディナーの値段もほとんど上がっていないという。中には、値段を下げて対応しているレストランもあるほどだ。

香港紙・文匯報の報道によると、香港の繁華街・旺角にあるレストラン「Pancakes Colours」の陳支配人は、「昨年の今の時期は予約でいっぱいだったが、今年はまだ席が残っている。今年は店を貸し切ってパーティを開く人もいない。今年のクリスマスや大晦日の売り上げはいつもの半分ほどだろう。普段も8割の入り。店員が外でチラシを配ったり、近くのオフィスビルに行って、1件1件チラシを入れたりしているため、コストも上がった」と肩を落とし、「最近あったセントラル占拠の影響で、人々の消費意欲が落ちているのでは」と語った。

香港飲聯業協会の黄家和・会長は、「景気が落ちているのに加え、セントラル占拠があったため、レストランの予約が例年よりも伸び悩んでいる。例年なら、多くの人が早くからクリスマスや大晦日に備えてレストランの予約をしていた。ほとんどのレストランが、12月中旬になると予約でいっぱいになっていた。しかし、今年は今でも予約可能な店がある。多くの人が成行きを見守っており、クリスマスディナーの1人当たりの消費額も昨年の600-800香港ドル(約9300-1万2400円)から約1割減となりそう。多くの人がお得なディナーを選んでいる。景気が不安定で、多くのレストランが値上げに踏み切れない状態」と説明した。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年12月24日

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