環境型建築や環境技術の推進については、上海市不動産科学研究院の厳栄・副院長と景瑞不動産の楊鉄軍・副総裁も、政府は政策面から、環境型建築や環境技術の規範と指導を強化する強制措置を取るべきだと語っている。
東芝グループは今回のフォーラムで、エレベーター・照明・エネルギーなど一連のビル関連製品のソリューションを紹介・展示した。
「東芝グループの技術革新の土台は過去140年変わっていない。技術は人々の生活をより明るくするためにある。東芝創始者は140年前、人々にとって有用なものこそが本当の技術だと語った。我々はその後、人々の生活の質を高め、価値を高める取り組みに努め、信用を保ってきた」と、東芝グループのコミュニティ・ソリューション社の営業統括責任者の宮本公夫氏は語る。同社は、「ヒューマン・スマート・コミュニティ」の理念実現のために設立され、ビル設備の総合的窓口として、総体的なソリューションを社会に向けて提供している。(編集MA)
「人民網日本語版」2015年5月22日