中国人は賢く手先が器用なことで知られている。特に、中国人教師の邢一楽さんが自宅の車庫でアイアンマンの「ハルクバスター」を制作したことが報道されてからというもの、中国人に対するこのようなイメージはより一層定着した。米ネットメディア「BI」はこのほど、フルスケールの木製飛行機や電気自動車など、中国人の驚くべき草の根発明の数々をまとめた。彼らは数ヶ月、さらには数年の時間を費やし、印象的な移動手段やロボットを開発した。
(1)遼寧省瀋陽市の大工の劉福竜さんは、自宅で木製電気自動車を作った。最高時速は30キロ。