2015年7月6日  
 

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中国は世界の脈を正確に測っている

人民網日本語版 2015年07月06日13:15

 アジアインフラ投資銀行(AIIB)協定署名式が先日北京で行われ、AIIBの設立は歴史的意義を持つ最も重要な一歩を踏み出した。これにより2013年以降中国が世界に発してきた一連の提案、理念、構想が続々と実を結ぶことになる。(文:華益文・国際問題専門家。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

 2013年9月、10月の外遊で習近平国家主席は「シルクロード経済ベルト」と「21世紀の海のシルクロード」という重大な提案を打ち出した。その後の1年余りで60余りの沿線国や国際組織が前向きに応じ、中国は「1ベルト、1ロード」建設事業の指導チームおよび調整の仕組みを設けるとともに、「1ベルト、1ロード」建設のビジョンと行動文書をまとめ、発表し、シルクロード基金を創設した。「1ベルト、1ロード」の枠組で、早期収穫としてインフラ・コネクティビティ関連事業の推進も着実に始まった。

 2013年3月、習主席は国家主席として初の外遊で、協力・ウィンウィンを柱とする新型の国際関係の共同構築を各国に呼びかけた。過去2年余り、中国は主要な大国との関係について積極的に計画を立て、中米の新型の大国関係の構築を打ち出すとともに、これについて米側と重要な共通認識にいたり、両国関係は安定的発展を全体的に維持した。中露包括的戦略協力パートナーシップの推進において新たな発展を遂げ、両国の戦略面の相互信頼は深化し続けた。EUとは協力分野を一層拡大し、戦略関係水準を高め続けた。

 2013年10月、習主席は中国周辺外交政策座談会で、新時期の周辺外交理念の基調を「親、誠、恵、容」の4文字で定め、「運命共同体意識を周辺国に根付かせる」よう指示した。2年余り、中国外交は正しい義利観を実行し、周辺との善隣友好関係を全力で安定、発展させ、途上国との友好協力の強化に力を入れ、多くの成果を挙げた。


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