神戸大学の教職員や学生ら約180人は30日、参議院で審議中の安全保障関連法案に反対する集会を同大キャンパス内で開いた。また、31日にも、東京大学を含む日本の多くの大学の学者や学生らが「安全保障関連法案に反対する学生と学者による共同行動」を実施する計画だ。
アナリストは、「安全保障関連法案の危険性は明らかで、安倍首相がどんなに嘘をつき、『中国脅威論』を唱えても無駄。今後も、日本の各界の人々が、安全保障関連法案に反対する集会を行うだろう」と予測している。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年8月2日