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北京首都空港、搭乗案内のアシストに微信の「シェイク機能」導入

人民網日本語版 2015年08月13日15:39

北京首都空港は、8月11日から31日までの期間限定で、新しいインタラクティブ・プラットフォームをリリースしている。携帯端末のブルートゥース機能をオンにして、微信(Wechat)の「揺一揺(シェイク)」機能を使えば、3つのターミナルビルのどこにいても、フライト運航状況、関連サービス情報、空港施設案内をいつでも検索することができる。首都空港は今後もモバイルネットワーク技術を利用し、より簡単かつスピーディな方法で旅客に空港サービスを提供、空港サービスの「アシスタント」として「シェイク」機能を活用していく方針という。北京日報が伝えた。

首都空港は今年初め、ターミナルビル内の小売業分野で、モバイル決済機能をいち早くスタートさせ、業界で初めて「空港+インターネット」を導入した。また、微信の決済サービス「微信ペイメント」と提携し、「首都空港で微信と出会う」など業界を超えた一連の体験イベントを打ちだし、バラエティ豊かな外出体験を常に旅客に提供している。(編集KM)

「人民網日本語版」2015年8月13日 

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