中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り
中国科学院昆明植物研究所の孫漢董氏が率いる研究チームは、20年あまりの模索を経て、五味子(ゴミシ、漢方の生薬の一種)の派生物にエイズウイルスに強い活性を持つ成分があることを発見した。この物質は高活性、低毒性、独特なメカニズムなどの特徴を持ち、すでに国家重大新薬開発プロジェクトの支援を受け臨床前の研究が進められており、新しいエイズ治療薬になる可能性がある。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年8月26日
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