8月27日は旧暦の7月14日にあたり、広西チワン族自治区では一般的に「鬼節」と呼ばれ、アヒルを食べる習慣がある。同日未明、広西チワン族自治区柳州市航生北路では、商売人が10万羽のアヒルが道路いっぱいに売り出している。数えきれないほどの行商人が夜通し買い付けを行ない、現地において1年で最もアヒルの販売数が多い1日だ。このように夜を挺して道路いっぱいにアヒルが売り出される光景はすでに10数年続いている。>>
台湾基隆で行われる中元祭は159年目にあたり、基隆市で行われる中元節のパレード活動である。今年は「謝姓」が主祭となり宗親会(氏族の組織)を率いて基隆市を巡り歩き、花火などが行われ、多くの山車が出て盛り上がりを見せた。>>