11月に中国で見る映画は？中国産映画VS.洋画 (2)

今年の11月にはどんな映画を見るか？

今月、中国では「007 スペクター」や「オデッセイ」、「ハンガー・ゲーム FINAL： レボリューション」、「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」、「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」、「名探偵コナン 業火の向日葵」など、大ヒット間違いなしの期待作が次々に公開される予定で、興行収入が伸びるのは間違いない。

一方、中国国産映画もコメディやラブストーリー、サスペンスなどの期待作が続々と公開される。例えば、「剩者為王(The Last Women Standing)」が6日に、「年少軽狂(This Is Me)」が13日に、「壞蛋必須死(The Bad Man Must Die)」が27日にそれぞれ封切られ、1カ月を通して映画を楽しめそうだ。