広い世界は珍しいものばかりである。世界各地には様々な面白い競争イベントがある。皆がどのように遊んでいるのか、覗いてみよう。新華網が伝えた。
● 韓国・中国「ぼんやり競争」
第2回ぼんやり大会で2015年7月4日、ぼんやりしている選手たち。
第1回韓国ぼんやり大会は韓国の芸術家ウープス・ヤン氏によって提唱され、最後は9歳の女の子、金智明(キム・ジミョン)さんが優勝を勝ち取った。第2回国際ぼんやり大会が2015年7月4日、北京の世貿天階(ザ・プレイス)で行われた。今大会、ネットを通して集まった80人のぼんやり選手は職業もバラバラだ。2時間の間、多くの参加選手は携帯電話で遊ばず、会話もせず、音楽も聴かず、ボーっとぼんやりするのを楽しんでいた。