烏鎮の観光エリアは中国携帯地図最大手の高徳地図と業務提携し、スマート観光サービスをさらにアップグレードした。「無料Wi-Fiに接続すれば、設備の整った公衆トイレ、飲料水提供地点、会場、民宿など、観光エリア内のすべての公共サービス施設をすぐに検索できる。さらに最も合理的なルートを計画してくれる」
烏鎮は5級安全保障巡回を実施し、エリア内に約1200台の監視カメラを設置する。エリア内の食品、生態、交通など各方面の安全リスクの解消に努める。
組織委員会の審査を経て、約200社のメディアの782人の記者が大会の現場で取材を行うことになった。これには約40社の海外メディアの約100人の記者、約150社の国内メディアの約600人の記者が含まれる。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年12月9日