ネット用語も使いこなす中国大好きのハーフの女子大生 (3)

蘭蘭は取材に対し「5年前、中国語が好きなので中国にきた。中国語がうまくなるにつれて、ますます中国に夢中になっていった。この地の山、この地の水、この地の人が大好き！」と話し、すでに浙江省温州市の青年と結婚していた。

まもなく卒業を控え、これからの予定について触れると、蘭蘭は今後もやはり中国に残るが、違う都市に移るかもしれないと話す。彼女のいとこが10年前から深センでビジネスをしているのと、彼女もビジネスが非常に好きなので、いとこのところで仕事をしたいと考えている。旦那さんも一緒かどうか質問したところ、蘭蘭は「当然一緒に行く！私がどこに行っても彼はついてこないといけない！」ときっぱりと答えた。