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中国共産党第18期中央紀律検査委員会第6回全体会議が開催

人民網日本語版 2016年01月15日13:24

中国共産党第18期中央紀律検査委員会第6回全体会議が12~14日に北京で開催され、中央紀律検査委員124人が出席し、226人が列席した。

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が重要談話を発表し、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏ら党と国家の指導者が出席した。

全体会議は中央紀律検査委員会常務委員会が開催した。全体会議は2015年の紀律検査活動を総括し、2016年の任務の方針をまとめ、王岐山氏が中央紀律検査委員会常務委員会を代表して行った活動報告「全面的に厳格な党内統制を行い、紀律を前面に押し出し、党規約による神聖な責務を忠実に履行する」を承認した。

全体会議は習総書記の重要談話を真剣に学び、深く理解。「談話は時代の発展と戦略の大局の高度に立ち、党風廉政建設(清廉な政治を行う党風樹立)と反腐敗闘争の新たな成果を十分に肯定し、依然厳しく複雑な情勢を深く分析し、現在および今後一定期間の取り組みの全体的な要求と主要任務を明確に打ち出した。談話によると、第18回党大会以来、わが党は新たな情勢・任務に着眼し、全面的に厳格な党内統制を『4つの全面』戦略的目標に盛り込み、党風廉政建設と反腐敗闘争を全面的に厳格な党内統制の重要な内容とし、腐敗に手を染めようとせず、腐敗のできない体制・制度の構築に力を入れている。反腐敗は人民大衆の党に対する信頼と支持を強化し、高く評価されている」と指摘した。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年1月15日

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