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中国人の春節旅行 女性の方が旅行好き、訪日・訪韓ブームやや下火に (2)

人民網日本語版 2016年02月17日08:42

〇義烏が消費額トップ3入り 吉林省で旅行ブーム高まる

携程旅行網の国内・海外旅行予約状況データに基づく概算によると、2016年春節連休中、住民一人あたりの観光消費額が最も高かった都市トップ10は順に、北京、上海、義烏、瀋陽、長春、蘭州、烏魯木斉(ウルムチ)、杭州、汕頭(スワトウ)、呼和浩特(フフホト)だった。

上位10都市の首位と第2位に立った北京と上海の1人当たり観光消費額は約7千元(約12万3千円)、第10位でも約5千元(約8万8千円)と見込まれる。二線・三線・四線都市の多くが「ダークホース」としてランクインした。たとえば、浙江省義烏の1人当たり観光消費額は推算6164元(約10万8500円)と、堂々第3位に立った。

住民の旅行熱が著しく高まったのは吉林省だった。途牛旅遊網の統計データによると、春節連休中に旅行に出た延べ人数の増加スピード(前年同期比)が最も速かったトップ10都市は順に、吉林、襄陽、淮安、贛州、江陰、湛江、恵州、舟山、張家口、常熟。

〇観光客の6割が高級ホテルに宿泊 航空機出発時間は午前7~8時が最多

途牛旅遊網の担当者は、次の通り話した。

2016年春節連休中、観光客の約6割が4つ星・5つ星ホテルを選択した。高級ホテル宿泊が最近のブームとなっている。このうち、国内トップクラスのホテルに宿泊する観光客が65%、外資トップクラスが35%を占めている。今年の春節連休中、観光客の約65%が昼行便を選んだ。特に、午前7時台と8時台の出発便に集中した。


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