• 拜年专题
2016年2月18日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>中日フォーカス

最大規模の中日合作映画「妖猫伝」がクランクイン間近

人民網日本語版 2016年02月18日17:21

陳凱歌(チェン・カイコー)監督が2011年に、映画「運命の子(原題:趙氏孤兒)」を引き下げて、第61回ベルリン国際映画祭に参加した際、世界のメディアを前に、日本の人気作家・夢枕獏の伝奇小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を映画化し、大がかりなセットを建設して、中国の唐時代(618年-907年)の都を再現すると宣言した。そしてこのほど、同計画に新たな進展があり、映画の脚本がほぼ完成し、今年の下半期にはクランクインすることが明らかになった。現在、キャスティングに入っており、中国と日本の人気役者が少なくとも8人は出演し、これまでで最大規模の中日合作映画になるという。

「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」(全4巻40章)は、夢枕獏が執筆に17年かけたという大作シリーズで、陳監督は、その中から妖猫と関係のある物語をチョイスし映画化した。製作側は映画の名前を正式に「妖猫伝」に決定した。


【1】【2】

関連記事

コメント

最新コメント