2016年3月7日  
 

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北京の「健康ダイエット」進行中 機能を分散

人民網日本語版 2016年03月06日11:32

道路渋滞、駐車場不足、環境汚染などの問題を緩和するため、北京市通州区台湖鎮に公共自転車リーススポット25カ所が新たに建設され、第1段として投入された公共自転車1千台は、同鎮の約80%の地域をカバーする。都市部エリアでも(都市部以外のエリアでも)レンタル・返却が可能だ。(写真は北京市通州区人民政府のサイトから)

年に一度の両会(全国人民代表大会と全国人民政治協商会議)開催期間中、全人代代表を務める北京市党委員会の郭金竜書記は「人民日報」に署名入り論考を発表し、北京の都市ガバナンス改革の方向性について述べる中で、「北京はぶれることなく『健康ダイエット』を進め、ぶれることなく機能を分散させて発展をはかろうとしている」との見方を示した。

「2015年には北京の常住人口の「増加率」と「増加量」がどちらも低下減少し、調整目標を達成した。これと同時に、北京の経済の活力は少しも弱まることがなかった。2015年の市全体の経済規模は2兆3千億元(約40兆2478億円)に迫り、そのうち第3次産業の割合が79.8%に達し、都市・農村居民の所得の伸びが経済成長ペースを上回った。」郭書記は論考の中で以上のように記した。

北京は長年にわたって首都であるが、首都の機能ではない機能が過度に集中し、人口の膨張、交通渋滞、大気汚染、不動産価格の高騰、社会ガバナンスの難しさが増大していた。中国の都市化問題を専門とする辜勝阻氏は北京の「大都市病」について、「北京は典型的な単一中心構造で、都市機能の多くが市の中心に集中する。これが交通に巨大な圧力をもたらし、都市の運営効率を低下させ、大気汚染を激化させた」と話す。


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