日本人学生の二宮翼くんと彼のホストファミリー
「私の子供は今回の日本青少年交流を通じて、とても成長して大人になった」と今回ホストファミリーとなった保護者の叢珊珊さんは話し、日本の子供たちにとって中国での日々が楽しい思い出になってほしいとした。
日本から参加した浜川真緒さんと森拓夢くんはこの数日間の交流と勉強で、北京の土地と人々に特別な思いを抱くようになったという。今回の中国での経験はホストファミリーのお父さんやお母さんへの思いも相まって、ますます思い出深いものになったようだ。
中国宋慶齢基金会が今回受け入れたのはこども会議イン福岡の代表団で、双方の交流は今年ですでに28年目を迎えており、今回の訪中はこの10年で初めての日本側の訪中団となった。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年4月1日