12日、妻に対する深い思いが込もった呉さんの手紙
昨年4月27日、李さんは台所で不注意から転倒、頭部を負傷した。入院治療がまだ続いている。呉さんは、身体の状態から毎日病院に妻を見舞いに行くことができない。仕方なく妻に手紙を書いて子供に託し、闘病生活を励ました。李さんは、調子の良い日はベッドから身体を起こして枕に寄りかかり、太陽の光のもとで、筆跡がやや乱れた夫からの手紙を読んだ。夫は、妻が入院したその日から、ほぼ毎日1通ずつ手紙を書き、子供に託した。
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