• 南海仲裁
2016年7月15日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

「延長版」一番暑い時期「三伏」が到来 避暑旅行が人気急上昇

人民網日本語版 2016年07月15日08:22

夏の熱波第一弾の到来にともない、避暑旅行市場が活況を呈するようになった。避暑旅行の人気が急上昇しており、涼しい場所であればどこにでも人々が押し寄せるといった具合に、国内避暑旅行は今、ピークを迎えている。金陵晩報が伝えた。

高温で晴れ上がった天気が広範囲にわたりたびたび発生、猛烈な暑さの夏が次第に近づいてきている。

旅行に関しては、山や川・湖、海辺は、以前から定番の人気の旅行先だ。現在、爽やかな気候の黄山、廬山、張家界、九寨溝、長白山、■山(■は山へんに労)、千島湖、雅鲁藏布(ヤルツァンポ)大峡谷などの観光地が、山・川・湖を目的地とした旅行の中で人気が高い。また、青島、煙台、威海、大連、秦皇島などの海辺の都市への避暑旅行もブームになっている。

注目すべきは、ここ数年、草原への避暑旅行が新たな注目を浴びていることだ。南京虎鳳蝶国際旅行社の厳科蕾・運営総監は、「夏の草原は、とても快適な気温だ。旅行客は、果てしなく広がる草原の風景を満喫するだけでなく、乗馬やパオ(モンゴル族の移動式住居)など、遊牧民の生活を体験することができる。このため、草原旅行の人気が続いている。内蒙古(内モンゴル)自治区が草原旅行の主な目的地で、特に、希拉穆仁(シラムレン)草原、呼倫貝爾(フルンボイル)草原、烏拉蓋(ウラガイ)草原などに人気が集中している」と話した。


【1】【2】

関連記事

コメント

最新コメント