二十四節気の「谷雨」が過ぎ、気温も上昇し続ける今日この頃。四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖基地で暮らす「中国の国宝」パンダたちもそんな天気にややうんざり気味。そんな時はやっぱり行水!ということで、今回は行水しながらすっかりくつろいでいるパンダの様子を大公開。
そんなパンダの行水の様子に、あるネットユーザーは駱賓王の有名な漢詩「鵝を詠ず」の一節「白毛緑水に浮かび紅掌清波を撥う」をもじり、「黒毛緑水に浮かび熊掌清波を撥う」というコメントを寄せている。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年4月28日
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