中国民用航空局と中国気象局、香港天文台が共同建設するアジア航空気象センターが11日、北京市で正式に稼働開始した。情報によると、同センターはアジアの航空気象サービスの需要、特に中国民間航空の発展の需要を満たすため、国際民間航空機関の未来志向の世界航空気象サービスの戦略調整に対応し、アジアの気象局や航空管制システム利用者、航空企業に航空気象サービスを提供する。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年7月12日
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