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第19回上海国際映画祭、3本の日本映画が世界初公開

人民網日本語版 2016年06月01日08:24

第19回上海国際映画祭は、6月11日から19日にかけて開催される。今回の映画祭では重点的に日本の新作映画27本を上映する。そのうち、「セトウツミ」、「ふきげんな過去」、「二重生活」の3本は世界初公開となり、「64-ロクヨン-」、「葛城事件」、「世界から猫が消えたなら」、「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」の4本は海外初公開となる。一回で27本もの映画が公開されるのは、その数だけでも十分驚きだが、それだけでなく、これらの作品には俳優の二宮和也、小栗旬、佐藤健、玉木宏、北野武、菅田将暉、山田涼介や女優の二階堂ふみ、広瀬アリス、宮崎あおい、柴咲コウ、小泉今日子といったそうそうたるメンバーが顔をそろえている。

「セトウツミ」は池松壮亮と菅田将暉のダブル主演で、メガホンを握るのは大森立嗣監督。同映画は同名の漫画からリメイクされたもので、ストーリーはいたってシンプル。関西の男子高校生、瀬戸と内海は川岸でさまざまな対話をするだけだが、漫画特有のツッコミやお笑いの要素が取り入れられている。


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