汪洋副総理は13日午後、韓国サムスン電子の李在鎔副会長、米IBMのジニー・ロメッティ会長・社長兼CEOと中南海の紫光閣でそれぞれ面会した。
汪副総理は李会長との面会で「中韓は経済・貿易分野で重要な協力パートナーだ。サムスンが中国業務を一層発展させると同時に、影響力を発揮して、中韓関係の発展に貢献することを希望する」と表明した。
ロメッティ会長との面会では「中国は改革開放を堅持し、外資のためにオープンで透明かつ平等な競争環境を築くべく努力する。IBMが中国側とより深く、長期的な戦略協力関係を構築することを希望する」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年2月14日