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外国メディア 安倍総裁が米大統領を呼び間違え

12月16日に投票が行われた日本の第46回衆議院選挙の開票結果は17日未明に完了した。自民党が単独で衆議院議席の過半数を獲得したことは、再び政権に返り咲いたことと、自民党の安倍総裁が日本の新しい首相になることを意味する。写真は16日、当選議員に勝利の花のマークを着ける自民党の安倍晋三総裁(中央)。

 日本の自民党総裁の安倍晋三氏は18日、米国のオバマ大統領と電話で会談した後、間違って「ブッシュ大統領」と言っていた事が明らかになった。

 報道によると、日本でこのほど行われた衆議院選挙で安倍総裁の所属する自由民主党が衆議院の過半数の議席を獲得し、安倍氏は26日に日本の次期首相に就任するみとおしになった。選挙後、米国のオバマ大統領が安倍総裁に電話で祝意を表したが、電話が終わった後、安倍総裁は経済事務担当者に向って「ブッシュ大統領」との電話が終わった、と語ったという。

 安倍総裁は2006年から2007年に日本の首相をつとめたが、当時の米国大統領はジョージ・ブッシュ氏だった。今年58歳の安倍総裁は言い間違いに気づくと、すぐに訂正したという。

 日本の自民党総裁の安倍氏は18日朝、米国のオバマ大統領と電話会談を行い、日米同盟関係の強化と来年1月の首脳会談の早期実施について確認した。「中国新聞網」が外国メディアの報道として伝えた。(編集YH)

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