28日から来月18日まで、「上海の春」国際音楽フェスティバル(SSIMF)が31回目の春の音楽を奏でる。組織委員会は8日、記者発表を行い、中、米、ロシア、ドイツ、フランス、イタリアなど十数カ国の公演団体、音楽家が、新人・新作9ステージ、名手・著名団体公演12ステージ、海外専門公演11ステージ、舞踊公演3ステージなど、音楽・舞踊公演57ステージを披露すると発表した。「フェスティバルのフェスティバル」2イベント、合唱イベント8ステージは上海市内各区・県でも開催される。
組織委員会の張民権・副秘書長によると、今年の「上海の春」は初めて、参加プログラムと公演プログラムに分けられた。これは、「上海の春」公演プログラムはより洗練されるものになることを示している。音楽界の専門家からなる芸術委員会がプログラムの特色とクオリティーにチェックを入れ、「上海の春」の音符と舞踊はさらにすばらしいものになるだろう。(編集HT)
「人民網日本語版」2014年4月10日